Lost Paradise

歌手: fi-fy • 专辑:kimino-theater "Re:Present" • 发布时间:2011-05-01
作词 : 黒岩サトシ
 作曲 : PHEVOTT
 编曲 : PHEVOTT

 何も間違ってはいない 今まで結んだ絆は
 間違えたのは、ちっぼけな心の弱さか

 二つを手に入れる事は出来ないと判っていても<どちらか一つだけ>
 選ぶ事に躊躇うから、歯車は狂う<選べれば楽なのに>

 それて絆は只歪んでいく <何もできずただ>
 目を逸らせば何も見えなくなる <戸惑うだけで>

 誰も望んではいなくても、何かを失う時は来る
 受け入れる勇気があれば恐れない <なくなる前に、奪う願いを> <なくなる事はまだ>
 今は取り戻せない時を悔やむ事しか出来ないから <嘘の言葉を> <振り返れば>
 この先に待つ終わりが <躊躇が> <笑顔が>
 見える事もないだろう

 もう答えは出ている筈 踏み出す事さえ出来れば
 傷付く事を恐れない心が欲しかった

 それが誰かを傷つけていると <想いを隠して>
 解る時が来るのはいつだろう <優しさ飾る>

 やがて終わりが来るのだろう 誰も止める事は出来ない
 偽りの言葉で引き伸ばすだけで <どんな終わりが待っていようと> <どんな終わりがある>
 無垢な願いの終焉には感情の矛先に任せ <願い叶わず> <死神との>
 望んでいた筋書きへ <契りへ> <どこへと>
 向かってゆくのだろうか

 時間は、決断迫る 過去は、ただ輝いて
 現実は、終幕へと階段を昇るだけ、無常に……

 止まる事ない時の中で 想いはいつしか色褪せて
 仮初の絆は今 消えようとしている

 それは認められぬ運命 避ける術など何処にもない
 約束の日までに何が出来るだろう

 不意に動き出す思惑は、モノクロの時を紅く染め
 遅過ぎた決意を嘲笑うだけで <響く銃声が終わりを告げて> <響く銃声に果て>

 そして辿り着く結末は審判の時をもたらして <逃げ続けた審判の時が訪れて> <求めていた>
 再び淡い蜜月 <喜び> <命を>
 与えるのだろうか 奪い去るのだろうか
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