季ノ唄

また夜が明ければお別れ 夢は遠きまぼろしに
あなたを追いかけていた光の中で
抱 かれるたび温かい 風をたより
春を告げ 踊りだすsunshine
夏を見る宇治 野原唐草乾くわ
秋の月登った まん丸さ お祝い
冬を過ぎ また月日を数える
まだまぶたの奥にある いつかの夏
遠すぎた青空（温かった）
手を...

いと恋しや、と再会を願う
天河の岸と岸のよう出逢えぬ二人

望月まに、星は薄燈く流れ
芒は風にしなうまま
宵は更けて、刻は過ぎ去るの

一夜（ひとよ）一夜の恋心
一色（ひとつ）一色織り重ねても
叶うことなく、帰るとなく
遥空（そら）に散り溶け消えてゆく



彼（か）は誰とき、と持ち続けても
おとな...

――空から手紙が届きました。




詞  黒川うみ


あわゆきはあなたのほほを赤くそめて、
ぬくもりをわたしに伝えてくれるの。

きらきらとかがやく星はきれいだけど、
さむいとつぶやくと逃げてしまうんだって。

これからもふたりでいよう、約束だよ。
ゆびきりにふれたらそっと降る雪　とけた。

空...

后期：hanachan

当太阳划破黑夜又要说再见
拥抱只是无法实现的心愿
我只身穿过四季 在光中追寻昔日你的侧脸
那些漫不经心拂过的诺言
随风飘散天边

花开拨云见
暖阳中梦一场春眠
芳草碧连天
还在怀恋夏日的海边
登高望明月
是秋风送爽还是寂寞的团圆
又是一年冬天
一切都逃不过时间

闭上眼仿佛...

曆の上では春になりました
でも、さくらの花はまだ咲きません
また明日、きっと明日は
窓の向こうに見えるさくらの木
でも、今降るものは花でなくて
去る冬の忘れものです
さくらの花はまだ咲きません
また明日、きっと明日は
ふくらむつぼみに、
わたしは希望を重ねるのです

ひかりの長さも春になりました
で...

また夜が明ければお別れ
夢は遠きまぼろしに
あなたを追いかけていた光の中で
抱かれるたび
温かい風をたより
春を告げ  踊り出す山菜
夏を見る宇治  野原唐草乾くわ
秋の月登った  まん丸さ お祝い
冬を過ぎまた  月日を数える
まだまぶたの奥にある
いつかの夏
遠すぎた青空(温かかった)
手をつな...

また夜が明ければお別れ
夢は遠きまぼろしに
あなたを追いかけていた光の中で
抱かれるたび
温かい風をたより
春を告げ  踊り出す山菜
夏を見る宇治  野原唐草乾くわ
秋の月登った  まん丸さ お祝い
冬を過ぎまた  月日を数える
まだまぶたの奥にある
いつかの夏
遠すぎた青空(温かかった)
手をつな...

また夜が明ければお別れ 夢は遠きまぼろしに
あなたを追いかけていた光の中で
抱 かれるたび温かい 風をたより
春を告げ 踊りだすsunshine
夏を見る宇治 野原唐草乾くわ
秋の月登った まん丸さ お祝い
冬を過ぎ また月日を数える
まだまぶたの奥にある いつかの夏
遠すぎた青空（温かった）
手を...