玉置浩二

何も 見えない 何も
ずっと 泣いてた
だけど 悲しいんじゃない
暖かいあなたに触れたのが
嬉しくて

あぁ 行かないで 行かないで
いつまでもずっと 離さないで
あぁ 行かないで 行かないで
このままで

いつか 心はいつか
遠い 何処かで
皆思い出になると
知らなくていいのに 知らなくていいのに...

夢のつづきはこもれび、静かなあなたの瞳

遠くでピアノが 聞こえてる
青い手帳にはさんだ 真夏の二人の写真
やさしい気持ちが 風になる時
あなたがいるから、いつも暖かいから
大切なことが良くわかる
夕暮れ思い出 記念の指輪探した
あなたに似合った それだけで
あの日揃いの帽子は どんな街角にいても
...

あんなにも 好きだった きみがいた この町に
いまもまだ 大好きな あの歌は 闻こえてるよ
いつも やさしくて 少し さみしくて
あの顷は なにもなくて
それだって 楽しくやったよ
メロディー 泣きながら
ぼくたちは 幸せを 见つめてたよ
なつかしい この店の すみっこに
置いてある 寄せ書きの は...

I love you I

今だけは悲しい歌

聞きたくないよ

I love you

逃れ逃れ

辿り着いたこの部屋

何もかも許された

恋じゃないから

二人はまるで

捨て猫みたい

この部屋は落葉に

埋もれた空き箱みたい

だからおまえは

小猫の様な泣き声で

きしむベッドの上で

...

纯音乐，请欣赏

分からず屋の　　濡れた唇で
死にたいほど　　胸に火をつけて
甘いKiss で　　　うまく逃げたね
腕の中に　　　　閉じ込めたいのに
じれったい　　　心を溶かして
じれったい　　　体も溶かして
もっともっと　　知りたい
渇いた瞳は　　　厄介に揺れてる
一人ずつじゃ　喜べそうにない
食い違いに　　刻まれ...

いかないで
あなたのことを 覚えた心
それがどうして いけないんだろう
二度と逢えない それは知ってる
名前も呟かない
いかないで 僕の心から
いかないで 消えていかないで
これ以上 これ以上
あなたを無くしたくない
悲しみを 悲しみのままで
切なさを 切なさのまま
心に留めたいのに
出来ないんだ
...

Tonight 夜が
あなたをとてもやさしくする
どんなことばも
きこえないほどに
魅せられて
Tonight 熱い
吐息が胸をほどいてゆく
ふたりいつでも
なぜ愛しいのに
ふるえてる
あなたは 心の中に
いま 何をみるの
悲しくさせるなら みつめない
あなたの綺麗な瞬きに Goodbye
Toni...

泣かないで ひとりで
ほゝえんで みつめて
あなたのそばにいるから
夢にまで涙があふれるくらい
恋は こわれやすくて
抱きしめる 腕のつよさでさえなぜか
ゆれる心を とめられない
でも 泣かないでひとりで
ほゝえんで みつめて
あなたのそばにいるから
唇をかさねて たしかめるのに
夢の続き 捜すの
...

悲しみにさよなら
泣かないで ひとりで
ほゝえんで みつめて
あなたのそばにいるから
夢にまで涙があふれるくらい
恋は こわれやすくて
抱きしめる 腕のつよさでさえなぜか
ゆれる心を とめられない
でも 泣かないでひとりで
ほゝえんで みつめて
あなたのそばにいるから
唇をかさねて たしかめるのに
...

なぜ  なぜ  あなたは  きれいに　なりたいの？
その目を誰もが  見つめて　くれないの？
夜は気ままに  あなたを踊らせるだけ
恋の予感が    ただかけぬけるだけ

なぜ  なぜ  あなたは  「好きだ」といえないの？
届かぬ　想いが  夜空に　ゆれたまま
風は気まぐれ  あなたを惑わせるだけ...

詞：村下孝蔵

五月雨は緑色
悲しくさせたよ
一人の午後は
恋をして淋しくて
届かぬ想いを暖めていた
好きだよと言えずに
初恋は
ふりこ細工の心
放課後の校庭を
走る君がいた
遠くで僕はいつでも
君を探してた
浅い夢だから
胸をはなれない
夕映えはあんず色
帰り道
一人口笛吹いて
名前さえ呼べなくて...