見上げれば、青い空

One day いつか見上げた あの空
昨日と違う 流れゆく飛行機雲を道しるべに
道の先、空の向こう
まだ知らない街 続く道を行く ただ一人きりの
旅立ちの空は 遠く澄んでても
晴れない 柔らかな雲の檻
閉ざされてる まだ見ぬ君よ 髪をなびかせ
風の行方 振り仰いだら 宙に舞い上がる想い
Some ...

One day いつか見上げた あの空
昨日と違う 流れゆく飛行機雲を道しるべに
道の先、空の向こう
まだ知らない街 続く道を行く ただ一人きりの
旅立ちの空は 遠く澄んでても
晴れない 柔らかな雲の檻
閉ざされてる まだ見ぬ君よ 髪をなびかせ
風の行方 振り仰いだら 宙に舞い上がる想い
Some ...

笑顔の日も　涙の日も
ひとりじゃない　そばにいるよ
開くトビラのむこうに
見上げれば青い空

大事にしてた　願いも消えて
ほほえむことも　もう出来ないよ
その痛み少しでも
私が支えてあげたい

一緒に迷い　一緒に泣き
見つけようよ　たからもの
だんだんとキズナつむぎながら
手をつなごう！

愛があれ...

長い夜に哀れをそえて......
開いた目に映るのは、
素肌に触れた生と死。
銀の感情が流れている。
飼い馴らされた狂気なら、
ほんの些細な言葉で蘇える。
顔を上げる。牙剥いて叫ぶんだ。
知らない記憶の奥底に
もう少しで届きそうだから、
流れるままにして。
すぐ先の今を迎え入れよう。
夜空見上げれば...

関系は至ってフラットだ
何でも话せるくらいかな
付き合いは长いが何も変わらないよな
せっかく用意したムードも
茶化されて终わってしまうんだよ
打ち明けられないまま
恰好もつかないまま
太阳は暑く照ってる
Tシャツが汗ばんでる
ジメッとした仆みたい
いつまでも乾かないや
逃げ込んで入ったコンビニ
懐か...

「声が嗄(か)れるほど叫んでる」
「キミの痛みを救(すく)うために」
「何が出来るのかわからない」
「だけど心はずっと一绪だよ」

「今はまだ(不确(ふかし)かで)」
「不器用(ぶきよう)な(自分だって)」
「幸せを　あきらめないの」
「どんな时も　立ち止まりたくない」

「贯(つらぬ)いた光の先」...

この空に雲を描いて
光も夢も塗り潰せばいい
闇の中　彷徨う不安なら
痛いくらいに慣れているから

あなたの声に
耳を澄まし歩いたら
厚い雲は光を差し込んだ
眩い世界　目覚めた朝
あなたはこの手を
掴んでくれた
慣れぬ光に振り向いたら
あなたは私を突き放したのよ

舞い降りたこの地上には
哀しみばかり...