白亜の槛

歌手:少女病 • 时间:

📝 纯歌词版本

月に輝く白亜の壁は 全てを拒むように高く
祈りひとつも通さぬほど整然と街を囲む
少年は壁に耳を当て 外界の世界を想う
果てなく広い草原 煌びやかな水音
笑顔の絶えない家族 優しかった兄の横顔
けれどその記憶は古びた絵本のように遠く……
夢のようにおぼろげで不確かなものだ
少年少女達はこの街に幽閉されていた

「ここから外へ出ることは決して叶わない。
日々同じ時刻に届けられる食事は、
たったひとつだけある街の入り口から
白装束の大人たちが運び込む。
無言の彼らは淡々と、その作業に徹していた」

僕らは受け入れている 外の世界の風は
死の病に侵されているから
感染していない僕らは、この地で守られているんだ

隔離された僕らは、この場所からはじまっていく
約束の地に残された
選ばれし存在
七色の硝子箱 両親にもらった宝物
抱きしめて生きてゆこう
それが運命ならば

「隠蔽された真実。踏み込んではならない禁忌。
聡い少年はやがて気づいてしまう。
病んでいるのは世界ではなく。
……壁の中にいる少年少女達自身だということを」
『約束の地なんて、どこにもないのだから……』

選民という幻想 世界から遺棄される
真実はいつだって残酷で
僕らは捨てられたのだろう この白亜の檻の中に

行き場のない苛立ち 大人たちの白装束は
僕らのためなんかじゃなく
彼らを守るもの
衝動に任せて 彼らの仮面を剥ぐ
その下にあったのは
涙に目を腫らした、母親の姿だった……

捨てられたわけじゃなかったんだ
ずっと傍にいてくれた
大人たちは皆少年少女達の家族で
死に向かう僕らを見守ってくれてた
近くて遠い距離 手の届く場所にいるのに
触れることは許されない
これは運命だから
けれど母親は僕の、流れる涙を拭って
躊躇わずに抱きしめた
ずっと離れぬよう……

「病に冒された子を抱く母親の目はとても穏やかだった。
少年は懐かしい匂いのする胸の中で眠る。
母親と触れ合ってしまっているという事実に絶望するのは、あと何秒後だろう?
嗚呼、この瞬間にも、母親にまで死の病が……」

『どうせ世界は終わるのに……』

🎵 LRC歌词版本

[00:00.703]月に輝く白亜の壁は 全てを拒むように高く
[00:13.011]祈りひとつも通さぬほど整然と街を囲む
[00:24.469]少年は壁に耳を当て 外界の世界を想う
[00:36.468]果てなく広い草原 煌びやかな水音
[00:48.491]笑顔の絶えない家族 優しかった兄の横顔
[01:01.212]けれどその記憶は古びた絵本のように遠く……
[01:14.404]夢のようにおぼろげで不確かなものだ
[01:26.424]少年少女達はこの街に幽閉されていた
[01:35.573]
[01:36.341]「ここから外へ出ることは決して叶わない。
[01:38.904]日々同じ時刻に届けられる食事は、
[01:41.201]たったひとつだけある街の入り口から
[01:43.499]白装束の大人たちが運び込む。
[01:46.311]無言の彼らは淡々と、その作業に徹していた」
[01:49.388]
[01:52.454]僕らは受け入れている 外の世界の風は
[01:59.618]死の病に侵されているから
[02:03.708]感染していない僕らは、この地で守られているんだ
[02:10.611]
[02:11.130]隔離された僕らは、この場所からはじまっていく
[02:18.805]約束の地に残された
[02:22.129]選ばれし存在
[02:26.218]七色の硝子箱 両親にもらった宝物
[02:33.632]抱きしめて生きてゆこう
[02:37.211]それが運命ならば
[02:41.318]
[02:44.643]「隠蔽された真実。踏み込んではならない禁忌。
[02:47.959]聡い少年はやがて気づいてしまう。
[02:50.261]病んでいるのは世界ではなく。
[02:52.058]……壁の中にいる少年少女達自身だということを」
[02:56.910]『約束の地なんて、どこにもないのだから……』
[02:59.405]
[03:05.307]選民という幻想 世界から遺棄される
[03:12.726]真実はいつだって残酷で
[03:16.563]僕らは捨てられたのだろう この白亜の檻の中に
[03:23.703]
[03:24.205]行き場のない苛立ち 大人たちの白装束は
[03:31.637]僕らのためなんかじゃなく
[03:35.208]彼らを守るもの
[03:39.053]衝動に任せて 彼らの仮面を剥ぐ
[03:46.716]その下にあったのは
[03:50.308]涙に目を腫らした、母親の姿だった……
[03:59.780]
[04:03.628]捨てられたわけじゃなかったんだ
[04:07.682]ずっと傍にいてくれた
[04:11.021]大人たちは皆少年少女達の家族で
[04:17.932]死に向かう僕らを見守ってくれてた
[04:27.394]近くて遠い距離 手の届く場所にいるのに
[04:34.819]触れることは許されない
[04:38.407]これは運命だから
[04:42.245]けれど母親は僕の、流れる涙を拭って
[04:49.668]躊躇わずに抱きしめた
[04:53.240]ずっと離れぬよう……
[04:56.509]
[04:56.509]「病に冒された子を抱く母親の目はとても穏やかだった。
[05:00.353]少年は懐かしい匂いのする胸の中で眠る。
[05:03.685]母親と触れ合ってしまっているという事実に絶望するのは、あと何秒後だろう?
[05:09.071]嗚呼、この瞬間にも、母親にまで死の病が……」
[05:12.400]
[05:14.694]『どうせ世界は終わるのに……』

🌍 纯翻译歌词

月光照耀着的白色高墙 那高度仿佛能将一切阻隔
密不透风地包围着小镇 就连祈愿也无法穿透
少年将耳朵贴向高墙 想象着外部的世界
无边无际的草原 清脆悦耳的水声
笑逐颜开的家人 哥哥亲切的侧脸
然而这份回忆已如陈旧的绘本一般遥远……
只不过是像梦境一样的朦胧而虚幻之物罢了
少年少女们被幽禁在这小镇之中

“我们绝对无法从这里逃离。
每天同一时刻领取的食物,
是从镇子唯一的入口
由白色装束的大人们送来的。
他们冷漠无言地执行着这一工作。”

我们被收容在此地 因为外部世界的风
已经沾染了死之瘟疫
未被感染的我们在此地被保护着

被隔离的我们,被遗留在了
于此起源的应许之地
作为天选之人
七色的玻璃盒 那从双亲处收到的宝物
紧抱着它生活下去吧
假如这就是我们的命运

“被隐瞒的真相。不可触碰的禁忌。
敏锐的少年最终注意到了。
患病的并不是世界。
……而是高墙之中的少年少女自身。”
“因为所谓的应许之地,无论何处都不存在……”

名为选民的幻想 被世界所遗弃
真相永远都是残酷的
我们大概已被抛弃在这白色高墙之中了吧

无处发泄的焦躁 大人们的白色装束
不是为了我们所穿
而是为了保护他们
任凭冲动揭下了他们的面具
在那之下的却是
哭肿了眼睛的,母亲的面庞……

我们并非已被抛弃
一直陪伴在身旁的大人们
都是少年少女们的家人
照看着迈向死亡的我们
近在咫尺却远在天涯 虽然就在触手可及之处
却连互相触碰都不被允许
因为这就是我们的命运
然而母亲拭去了我的眼泪
毫不犹豫地抱起了我
仿佛永远也不会分开……

“抱起患病儿子的母亲目光十分平静。
少年闻着令人怀念的香气睡在了怀抱中。
因和母亲互相触碰的事实而感到绝望,是几秒之后的事情呢?
啊,在这一刻就连母亲都被死之瘟疫……”

“明明世界终将走向终结……”

🔤 LRC翻译歌词

[by:Viollia]
[00:00.703]月光照耀着的白色高墙 那高度仿佛能将一切阻隔
[00:13.011]密不透风地包围着小镇 就连祈愿也无法穿透
[00:24.469]少年将耳朵贴向高墙 想象着外部的世界
[00:36.468]无边无际的草原 清脆悦耳的水声
[00:48.491]笑逐颜开的家人 哥哥亲切的侧脸
[01:01.212]然而这份回忆已如陈旧的绘本一般遥远……
[01:14.404]只不过是像梦境一样的朦胧而虚幻之物罢了
[01:26.424]少年少女们被幽禁在这小镇之中
[01:35.573]
[01:36.341]“我们绝对无法从这里逃离。
[01:38.904]每天同一时刻领取的食物,
[01:41.201]是从镇子唯一的入口
[01:43.499]由白色装束的大人们送来的。
[01:46.311]他们冷漠无言地执行着这一工作。”
[01:49.388]
[01:52.454]我们被收容在此地 因为外部世界的风
[01:59.618]已经沾染了死之瘟疫
[02:03.708]未被感染的我们在此地被保护着
[02:10.611]
[02:11.130]被隔离的我们,被遗留在了
[02:18.805]于此起源的应许之地
[02:22.129]作为天选之人
[02:26.218]七色的玻璃盒 那从双亲处收到的宝物
[02:33.632]紧抱着它生活下去吧
[02:37.211]假如这就是我们的命运
[02:41.318]
[02:44.643]“被隐瞒的真相。不可触碰的禁忌。
[02:47.959]敏锐的少年最终注意到了。
[02:50.261]患病的并不是世界。
[02:52.058]……而是高墙之中的少年少女自身。”
[02:56.910]“因为所谓的应许之地,无论何处都不存在……”
[02:59.405]
[03:05.307]名为选民的幻想 被世界所遗弃
[03:12.726]真相永远都是残酷的
[03:16.563]我们大概已被抛弃在这白色高墙之中了吧
[03:23.703]
[03:24.205]无处发泄的焦躁 大人们的白色装束
[03:31.637]不是为了我们所穿
[03:35.208]而是为了保护他们
[03:39.053]任凭冲动揭下了他们的面具
[03:46.716]在那之下的却是
[03:50.308]哭肿了眼睛的,母亲的面庞……
[03:59.780]
[04:03.628]我们并非已被抛弃
[04:07.682]一直陪伴在身旁的大人们
[04:11.021]都是少年少女们的家人
[04:17.932]照看着迈向死亡的我们
[04:27.394]近在咫尺却远在天涯 虽然就在触手可及之处
[04:34.819]却连互相触碰都不被允许
[04:38.407]因为这就是我们的命运
[04:42.245]然而母亲拭去了我的眼泪
[04:49.668]毫不犹豫地抱起了我
[04:53.240]仿佛永远也不会分开……
[04:56.509]
[04:56.509]“抱起患病儿子的母亲目光十分平静。
[05:00.353]少年闻着令人怀念的香气睡在了怀抱中。
[05:03.685]因和母亲互相触碰的事实而感到绝望,是几秒之后的事情呢?
[05:09.071]啊,在这一刻就连母亲都被死之瘟疫……”
[05:12.400]
[05:14.694]“明明世界终将走向终结……”

📝 纯歌词版本

月に輝く白亜の壁は 全てを拒むように高く
祈りひとつも通さぬほど整然と街を囲む
少年は壁に耳を当て 外界の世界を想う
果てなく広い草原 煌びやかな水音
笑顔の絶えない家族 優しかった兄の横顔
けれどその記憶は古びた絵本のように遠く……
夢のようにおぼろげで不確かなものだ
少年少女達はこの街に幽閉されていた

「ここから外へ出ることは決して叶わない。
日々同じ時刻に届けられる食事は、
たったひとつだけある街の入り口から
白装束の大人たちが運び込む。
無言の彼らは淡々と、その作業に徹していた」

僕らは受け入れている 外の世界の風は
死の病に侵されているから
感染していない僕らは、この地で守られているんだ

隔離された僕らは、この場所からはじまっていく
約束の地に残された
選ばれし存在
七色の硝子箱 両親にもらった宝物
抱きしめて生きてゆこう
それが運命ならば

「隠蔽された真実。踏み込んではならない禁忌。
聡い少年はやがて気づいてしまう。
病んでいるのは世界ではなく。
……壁の中にいる少年少女達自身だということを」
『約束の地なんて、どこにもないのだから……』

選民という幻想 世界から遺棄される
真実はいつだって残酷で
僕らは捨てられたのだろう この白亜の檻の中に

行き場のない苛立ち 大人たちの白装束は
僕らのためなんかじゃなく
彼らを守るもの
衝動に任せて 彼らの仮面を剥ぐ
その下にあったのは
涙に目を腫らした、母親の姿だった……

捨てられたわけじゃなかったんだ
ずっと傍にいてくれた
大人たちは皆少年少女達の家族で
死に向かう僕らを見守ってくれてた
近くて遠い距離 手の届く場所にいるのに
触れることは許されない
これは運命だから
けれど母親は僕の、流れる涙を拭って
躊躇わずに抱きしめた
ずっと離れぬよう……

「病に冒された子を抱く母親の目はとても穏やかだった。
少年は懐かしい匂いのする胸の中で眠る。
母親と触れ合ってしまっているという事実に絶望するのは、あと何秒後だろう?
嗚呼、この瞬間にも、母親にまで死の病が……」

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少女病