お庭の垣根の 菊の花 色は何色 数へて見れば 赤も黄色も また白も 皆美しく 咲きそろうた
[00:08.132]お庭の垣根の [00:12.529]菊の花 [00:17.104]色は何色 [00:21.218]数へて見れば [00:25.492]赤も黄色も [00:29.754]また白も [00:33.398]皆美しく [00:37.951]咲きそろうた
お庭の垣根の 菊の花 色は何色 数へて見れば 赤も黄色も また白も 皆美しく 咲きそろうた
春高樓の花の宴 巡る盃影さして 千代の松が枝分け出でし 昔の光今いずこ 秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁の數見せて 植うる剣に照り沿いし 昔の光今いずこ 今荒城の夜半の月 変わらぬ光誰がためぞ 垣に殘るはただ葛 松に歌うはただ嵐 天上影は変わらねど 栄枯は移る世の姿 映さんとてか今も尚 ああ荒城の夜半の月
桃太郎-滝廉太郎(きれんたろう) 桃太郎さんのお供には 犬猿雉子の三匹よ お供の褒美は何やらう 日本一の黍団子 桃太郎さんのお供には 犬猿雉子の三匹よ お供の褒美は何やらう 日本一の黍団子
日本男児そは何ぞ 日本男児そはたれぞ 大砲小銃何かある 硝煙弾雨も何かある 息の根たゆる笛の音は 消えても消えず君が名は 日本男児そは何ぞ 日本男児そはたれぞ 弾丸雨飛のその中を 右往左往にかけめぐり さしも堅固の玄武門 敗りて植てたる日の御旗 日本男児そは何ぞ 日本男児そはたれぞ 大喝一声進めよと...
お正月-滝廉太郎(きれんたろう) もーいくつねるとお正月 お正月には凧あげて こまをまはして遊びましょー はやく来い来いお正月 もーいくつねるとお正月 お正月にはまりついて おいばねついて遊びましょー はやく来い来いお正月
命を捨てゝ 丈夫が 立てし勲功は 天地の 有る可き限り 語り継ぎ 言い継ぎ行かん 後の世に 妻子に別れ 親を置き 君が御為と 盡したる 其の勲功こそ 山櫻 後の世懸けて 猶語れ 親兄弟の 名をさへに 輝かしたる 丈夫は 此の世に在らぬ 後も猶 國の鎮めと 成りぬ可し
光はいつも かはらぬものを ことさら秋の 月のかげは などか人に ものを思はする などか人に ものを思はする あゝなく虫も おなじこゝろか あゝなく虫も おなじこゝろか こゑのかなしき