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浮世荒波 ヨイショと越える 今日はおまえの 晴れの門出だよ 親がさかせた 命の花が 二つ並んだ 鶴と龜 笑顔うれしい 祝い酒 五臟六腑に 樽酒しみる 醉うてめでたい 唄のはなむけさ 七つ転んで 八つで起きろ 明日は苦勞の ふたり坂 緣がうれしい 祝い酒 花も嵐も 人生航路 愛が...
生きてるかぎりは どこまでも 探しつづける 恋ねぐら 傷つきよごれた わたしでも 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ やさしい言葉に まどわされ このひとだけはと 信じてる 女をなぜに 泣かすのよ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ なんにもいらない 欲しくない あなたがあれば しあわせよ ...
あれは二月 真冬で 流氷だけで 最果ては… なんにも無かった 凍(しば)れてた 待っているのが 愛の証(あかし)と 信じてよかった 呼人駅(よびとえき) やつれていないか あのひとは 高まるこの胸に 三秒 一秒 近づく列車の 汽笛がしみる 鏡橋(かがみばし)を渡って 笑顔になって あのひとが… わた...
なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけ...
脱がされた靴の ころがる行方を たしかめてから 乳房抱かれる これが最後のくちづけと 心に決めたはずなのに ルージュの色も選べない あんたの指がいとしくて 海鳴りは とおく揺れて 別れが必ず 来るというのに だめだなァ あたし あたし だめだなァ あの夜 この夜 幾千の夜 くちづけはいつも 最後から...
降しきる 雪の彼方に 靑空が 待つという それを信じて さわやかに 眞實 鈴振り 步いていこう みぞれは肩に つき刺さるけど ああ 淚の 向うに 明日がある 唇に 歌を 揷(はさ)んで 水仙の 花が さく 能登の冬路を 見るような 明るい 笑顔は 私の誇り 惱み 刺は かきむしるけど ああ 淚の 向...
ひとひら ひとひら ため息のように 接吻濡らし ああ春の雪 ひとひら ひとひら 悲しみの海で 愛の罪人 青い蝶になれ 生まれ変わるたび あなた探すわ 別れゆく桟橋 逢えなくなっても 絹の帯 ほどかれる 瞳のなかで 燃える炎 ほくろさえも 熱をおびて 別れの鐘も聞こえはしない ひとひら ひとひら ため...
朝が来て 目が覚めて 今日を生きます 花が咲く 風が吹く この町で ありがとう いつの日も 愛しい人よ 夢はるか 道はるか どこまでも 聞こえるよ ほら あの歌が ほら ラジオから 流れだす 愛のうた Oh, My Love おいで、みなさん おいでよ、ここに 寒い日も 暑い日も 苦しい時も 忘れな...