さんざん降ってた、さんざん泣いてた

歌手: 大江千里 • 专辑:Giant Steps • 发布时间:1994-02-28
作词 : 大江 千里
 作曲 : 大江 千里

愛想つかして醒めてたなんて
時計を実は見てただなんて
KISSの途中で鍵を返すと
言われて僕は初めて知った
ぬくもり残る枕の先で
きみは急いでブーツを履いた
風邪っぽいなら ビタミンCを
ちゃんととってとぽつりと言った
さんざん降ってた
きのうはさんざん泣いてた
好きだったから抱きしめたんだ
それしか僕にはなかったんだ

人の気持ちは簡単だって
思ってるから そういう事言うの
声に出来ないくらい誰かを
好きじゃないのよ あなたはきっと
友達なんて言葉でずっと
ごまかし続けてるのはもっと
きみをこのまま抱きしめながら
浅い夢を見たいだけ
さんざん降ってた
きのうはさんざん言われた
本当はいつも帰れる場所が
あるからそれでいいじゃないの
僕を解ってないよ
解ってなど欲しくはないよ
それより土曜日1:00に逢える
あれもなしだと言わないで

さんざん降ってた
きのうはさんざん泣いてた
好きだったから抱きしめたんだ
それしか僕にはなかったんだ
さんざん降ってた
きのうはさんざん泣いてた
本当はいつも帰れる場所が
あるから心は虚ろなんだよ
なんだよ
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