ついて行けないわたしの过去を 许してほしいと路地で泣く 抱けばそのままこの手にとける そんなおまえの肩先に 春とは名ばかり 雪が舞う 雪が舞う 旅の途中のさびれた町で 见つけたおまえは 风の花 ふれたグラスのさびしい音が どこか似たよなおれたちの 胸にこぼれて 咲いた梦 咲いた梦 右の目尻に とまった泪 不幸なじみの 泣きぼくろ つれてゆきたい おまえをひとり 俺の旅路のその果てに 春とは名ばかり 雪が舞う 雪が舞う 春とは名ばかり 雪が舞う
ついて行けないわたしの过去を 许してほしいと路地で泣く 抱けばそのままこの手にとける そんなおまえの肩先に 春とは名ばかり 雪が舞う 雪が舞う 旅の途中のさびれた町で 见つけたおまえは 风の花 ふれたグラスのさびしい音が どこか似たよなおれたちの 胸にこぼれて 咲いた梦 咲いた梦 右の目尻に とまった泪 不幸なじみの 泣きぼくろ つれてゆきたい おまえをひとり 俺の旅路のその果てに 春とは名ばかり 雪が舞う 雪が舞う 春とは名ばかり 雪が舞う
ついて行けないわたしの过去を 许してほしいと路地で泣く 抱けばそのままこの手にとける そんなおまえの肩先に 春とは名ばかり 雪が舞う 雪が舞う 旅の途中のさびれた町で 见つけたおまえは 风の花 ふれたグラスのさびしい音が どこか似たよなおれたちの 胸にこぼれて 咲いた梦 咲いた梦 右の目尻に とまった泪 不幸なじみの 泣きぼくろ つれてゆきたい おまえをひとり 俺の旅路のその果てに 春とは名ばかり 雪が舞う 雪が舞う 春とは名ばかり 雪が舞う
淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとりごとみたいに 小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はし...
欠けた徳利に 鱈子(たらこ)のつまみ 酒の注(つ)ぎ手は 見染(みそ)めたあの娘(こ) 能登はいらんかいねー ふるさと 能登はヨー 寝酒三合に 口説(くど)きを混ぜて 今夜は輪島の 夢をみる 風は潮風 シベリア返し 汽車は昔の 各駅停車 能登はいらんかいねー ふるさと 能登はヨー いさざ土産に 嫁さ...
次の世の 我が子の幸(さち)を 祈って流れる 川がある 逆らわず 生きるが善(よ)しと 两手合わせて 立ち尽くす 母の愿いが 叶うなら せめて届けて 纪ノ川よ 川と同じや 人の世も 流れに逆ろうてはならんのやえ いつの世も 变わらぬ川よ どんなに时代が 变わろうと 燃え盛る この血を谁に 受けてもら...
その後お変わり ございませんか お身を案じて おりますと 他人行儀な 言葉をつらね 涙で絵葉書 出す女 ここは さがの路 旅の宿 どこの お寺の 鐘なのか 人恋しさに 鳴りまする あなた様には二年と三月 世話を焼かせる ことばかり 何のお礼も 出来ないままに お暇乞(いとまご)いのみ 申します 秋の...
あれは二月の 寒い夜 やっと十四に なった頃 窓にちらちら 雪が降り 部屋はひえびえ 暗かった 愛というのじゃ ないけれど 私は抱かれて みたかった あれは五月の 雨の夜 今日で十五と いう時に 安い指輪を 贈られて 花を一輪 飾られて 愛というのじゃ ないけれど 私は捧げて みたかった あれは八月...
もしもお 前が 男だったら 天下 取るよな 器量 の 男 そんな 言葉の 溜め息 ついた 貴方の 辛さ弱さ 解る けど 私が 一生 賭け て 惚れた 人だから 愚痴る酒より 夢見る酒を 大きな 男でい てほしい 強く 見えても 女は女 口で言うのと 心は 違う 些細な 気持ちに 躓 く夜は...
表ばかりじゃ 世間は見えぬ 言葉だけでは 心は読めぬ 拗(す)ねる気持は さらさらないが 意地と情けの 合わせ貝 夢を鳴らすにゃ 重すぎる 握りこぶしを 血の出るほどに 噛んで見上げる 片割(かたわ)れ月に 消したつもりの 浅黄(あさぎ)の単衣(ひとえ) 揺れる小柳(こやなぎ) 袋小路(ふくろこじ)...
朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬 てのひらに伝う 君の寝息に 過ぎてきた時が 報われる いつか風が 散らした花も 季節巡り 色をつけるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から 若かっただけで 許された罪 残った傷にも 陽が滲む 幸せの意味に 戸惑うとき...