真夜中のタクシー

歌手:吉田拓郎 • 时间:

📝 纯歌词版本

拓郎「すいません、西麻布の交差点から、しろわなの方行って下さい。」
運転手「分かりました、天現寺でいいですね、お客さん。
もうすぐ春が来ますね、冬は辛いですからね。」
拓郎「本当ですね。まあ、しかし、何にしても、
1年がますます早く感じますよ。」
運転手「1年の長さって?昔も今も同じもんですかね。
野球は見ますか?お客さん。」
拓郎「そうね。昔、篠塚とかやってる頃、
ジャイアンツだったんだけど。
この頃は特に好きな選手もいないし、
特別どこがどうってこともないですね。」
運転手「私はね、東京生まれだけど、
タイガースなんですよ。お客さん。
去年は文句なし、宇宙で優勝だと思ってたら、
最後になって悪い夢でも見てるみたいな大逆転でしたよ。
嫌ですね、ジェーンズのホームランは。
あー、遅刻の4番やエースを引っこ抜いてきて、
あのやり方は僕も好きじゃないけど。
お前、それにしてもタイガさん、本当に悪夢でしたね、去年。
人生もそうだけど、お客さん。
思い通りにはいかないってことですよね。」
拓郎「そうですね。」
運転手「今日は天国でも明日はどうなってるか?
分からないのが世の中ですからね。」
真夜中のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く
行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ
乗るも乗らないも あなた次第
運転手「上田桃子ってすごいですよね。
お客さん、ゴルフやりますか?」
拓郎「あー、20年ぐらい前かな。
名門って言われてるゴルフコースで、
5番アイアン持って大乱闘しちゃってね。
それ以来、ゴルフやめちゃったんですよ。
でも、テレビでよく見ますよ。
特に最近の女子ゴルフは本当に華やかだ、面白いですね。」
運転手「やっぱり、宮里藍がきっかけかな、お客さん。
女子ゴルフは本当に様変わりして、注目されてますよね。」
拓郎「そうですよね。」
運転手「ゾクゾクトーンはタッチしても優勝して、
主に桜にと本当に華やかだ。
男子もほら石川遼ってのがまだ十代でしょう?お客さん。
若い連中のパワーってすごいですよね。」
拓郎「まったくね。」
運転手「若いってのは素晴らしいですよ。
若いっていうことだけで、オーケーな感じがありますね。
お客さん、私もガキの頃は早く大人になりたいなんて思ってたんだけど、
大人になってみたら、ちっともいいことありゃしないですよ。」
拓郎「本当ですね。」
運転手「昔、親のすねをかじってた頃が1番よかったかな。
僕も60過ぎましたが、
なんでか年を取るってことは、
あまり楽しくはないみたいですね。」
東京のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く
行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ
乗るも乗らないも あなた次第
運転手「この辺りの景色も随分と変わっちまったですよ、お客さん。
近頃は1年もしないうちに店が変わっちまうし、
この前まで薬屋だったと思ったら、今コンビニになっちまったり。
東京はおかしな町ですよ。お客さん。」
拓郎「本当にその通りですね。
景気が良くないって言いながら、
あっちこっちに新しい高層ビルがどんどん建ってるし。
東京は本当におかしなところです。」
運転手「天現中はどっちへ曲がります?お客さん。」
拓郎「まっすぐ行って、恵比寿三丁目の方にお願いします。」
運転手「そうですか。左の方から行けば、
裏口で近いんじゃないですか?お客さん。」
拓郎「あ、いや、あの、僕はね、
遅い路地をぐるぐる回ってると、
車に酔っちゃうんですよ。
いいですから。まっすぐ進んでください。」
運転手「やれやれ。」
東京の夜はきっと昔から こんな感じだったような気がせず
笑う男と叫ぶ女が 銀の河で踊ってる
乗るも乗らないも あなた次第
真夜中のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く
行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ
乗るも乗らないも あなた次第

🎵 LRC歌词版本

[00:30.928]拓郎「すいません、西麻布の交差点から、しろわなの方行って下さい。」
[00:38.448]運転手「分かりました、天現寺でいいですね、お客さん。
[00:45.321]もうすぐ春が来ますね、冬は辛いですからね。」
[00:52.506]拓郎「本当ですね。まあ、しかし、何にしても、
[00:56.484]1年がますます早く感じますよ。」
[01:01.638]運転手「1年の長さって?昔も今も同じもんですかね。
[01:09.058]野球は見ますか?お客さん。」
[01:12.618]拓郎「そうね。昔、篠塚とかやってる頃、
[01:16.215]ジャイアンツだったんだけど。
[01:18.465]この頃は特に好きな選手もいないし、
[01:21.813]特別どこがどうってこともないですね。」
[01:27.459]運転手「私はね、東京生まれだけど、
[01:30.658]タイガースなんですよ。お客さん。
[01:34.104]去年は文句なし、宇宙で優勝だと思ってたら、
[01:39.354]最後になって悪い夢でも見てるみたいな大逆転でしたよ。
[01:44.483]嫌ですね、ジェーンズのホームランは。
[01:47.737]あー、遅刻の4番やエースを引っこ抜いてきて、
[01:51.013]あのやり方は僕も好きじゃないけど。
[01:54.640]お前、それにしてもタイガさん、本当に悪夢でしたね、去年。
[02:00.279]人生もそうだけど、お客さん。
[02:04.081]思い通りにはいかないってことですよね。」
[02:09.412]拓郎「そうですね。」
[02:10.728]運転手「今日は天国でも明日はどうなってるか?
[02:14.427]分からないのが世の中ですからね。」
[02:19.147]真夜中のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く
[02:26.290]行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ
[02:33.381]乗るも乗らないも あなた次第
[02:46.770]運転手「上田桃子ってすごいですよね。
[02:49.976]お客さん、ゴルフやりますか?」
[02:53.591]拓郎「あー、20年ぐらい前かな。
[02:57.337]名門って言われてるゴルフコースで、
[03:00.042]5番アイアン持って大乱闘しちゃってね。
[03:03.512]それ以来、ゴルフやめちゃったんですよ。
[03:07.951]でも、テレビでよく見ますよ。
[03:10.434]特に最近の女子ゴルフは本当に華やかだ、面白いですね。」
[03:17.859]運転手「やっぱり、宮里藍がきっかけかな、お客さん。
[03:23.733]女子ゴルフは本当に様変わりして、注目されてますよね。」
[03:30.691]拓郎「そうですよね。」
[03:32.709]運転手「ゾクゾクトーンはタッチしても優勝して、
[03:35.269]主に桜にと本当に華やかだ。
[03:39.304]男子もほら石川遼ってのがまだ十代でしょう?お客さん。
[03:44.714]若い連中のパワーってすごいですよね。」
[03:50.218]拓郎「まったくね。」
[03:52.190]運転手「若いってのは素晴らしいですよ。
[03:54.998]若いっていうことだけで、オーケーな感じがありますね。
[04:00.478]お客さん、私もガキの頃は早く大人になりたいなんて思ってたんだけど、
[04:06.145]大人になってみたら、ちっともいいことありゃしないですよ。」
[04:10.995]拓郎「本当ですね。」
[04:13.029]運転手「昔、親のすねをかじってた頃が1番よかったかな。
[04:18.506]僕も60過ぎましたが、
[04:21.017]なんでか年を取るってことは、
[04:24.262]あまり楽しくはないみたいですね。」
[04:28.049]東京のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く
[04:35.463]行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ
[04:42.275]乗るも乗らないも あなた次第
[04:55.546]運転手「この辺りの景色も随分と変わっちまったですよ、お客さん。
[04:59.928]近頃は1年もしないうちに店が変わっちまうし、
[05:04.354]この前まで薬屋だったと思ったら、今コンビニになっちまったり。
[05:08.854]東京はおかしな町ですよ。お客さん。」
[05:14.799]拓郎「本当にその通りですね。
[05:17.666]景気が良くないって言いながら、
[05:20.016]あっちこっちに新しい高層ビルがどんどん建ってるし。
[05:24.076]東京は本当におかしなところです。」
[05:34.638]拓郎「まっすぐ行って、恵比寿三丁目の方にお願いします。」
[05:39.260]運転手「そうですか。左の方から行けば、
[05:43.322]裏口で近いんじゃないですか?お客さん。」
[05:46.425]拓郎「あ、いや、あの、僕はね、
[05:48.808]遅い路地をぐるぐる回ってると、
[05:51.461]車に酔っちゃうんですよ。
[05:54.277]いいですから。まっすぐ進んでください。」
[05:58.423]運転手「やれやれ。」
[06:01.104]東京の夜はきっと昔から こんな感じだったような気がせず
[06:08.324]笑う男と叫ぶ女が 銀の河で踊ってる
[06:15.391]乗るも乗らないも あなた次第
[06:22.837]真夜中のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く
[06:29.806]行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ
[06:37.142]乗るも乗らないも あなた次第

🌍 纯翻译歌词

拓郎「不好意思,请从西麻布十字路口往白环方向开。」
司机「明白了,是去天现寺对吧,乘客。
春天快来了呢,毕竟冬天太难熬了。」
拓郎「确实啊。不过怎么说呢,
感觉一年过得越来越快了。」
司机「一年的长度?过去现在不都一样嘛。
您看棒球吗?乘客。」
拓郎「看啊。以前篠塚他们活跃的时候,
我是巨人队的粉丝。
不过最近没有特别喜欢的选手,
司机「我啊,虽然生在东京,
却是阪神虎的粉丝呢,乘客。
去年本来觉得稳赢的,
结果最后像做了场噩梦似的被大逆转。
真讨厌啊,詹姆斯的全垒打。
还把迟到的四棒和主力投手都挖走,
那种做法我也不喜欢。
但说到底,阪神虎去年真是场噩梦啊。
人生也是这样呢,乘客。
总是不尽如人意对吧。」
拓郎「是啊。」
司机「今天在天堂明天会怎样?
这就是世事难料啊。」
午夜的出租车今夜也 飞驰在银河中
载着往来的乘客 各有各的故事
上不上车 全凭您心意
司机「上田桃子很厉害吧。
乘客您打高尔夫吗?」
拓郎「啊,差不多二十年前吧,
在所谓名门高尔夫球场,
拿着5号铁杆大闹了一场。
从那以后就不打高尔夫了。
不过电视上常看。
最近女子高尔夫特别精彩,很有意思。」
司机「果然宫里蓝是个转折点呢,乘客。
拓郎「确实。」
司机「索克托姆一杆进洞就夺冠,
主要是樱花季特别华丽。
男子那边石川辽不也才十几岁?乘客。
年轻人的力量真惊人啊。」
拓郎「可不是嘛。」
司机「年轻真好啊。
光是年轻就让人觉得充满可能。
乘客,我小时候也总想着快点长大,
真长大了才发现根本没什么好事。」
拓郎「太真实了。」
司机「以前啃老的日子最幸福吧。
我也六十多了,
不知怎么的,
上了年纪实在没什么乐趣。」
东京的出租车今夜也 飞驰在银河中
载着往来的乘客 各有各的故事
上不上车 全凭您心意
司机「这一带变化太大了,乘客。
现在店铺不到一年就换招牌,
前几天还是药店,转眼就变便利店。
东京真是个奇怪的城市啊,乘客。」
拓郎「说得太对了。
明明说经济不景气,
各处却不断建起新高楼。
东京真是个奇妙的地方。」
司机「天现寺往哪边拐?乘客。」
拓郎「直走到惠比寿三丁目那边。」
司机「这样啊。从左边走的话,
后门不是更近吗?乘客。」
拓郎「啊不用,那个...我啊,
在小巷里绕来绕去的话,
会晕车的。
就这样直走吧。」
司机「好吧好吧。」
东京的夜晚想必从古至今 都未曾改变
笑着的男人与尖叫的女人 在银河中共舞
上不上车 全凭您心意
午夜的出租车今夜也 飞驰在银河中
载着往来的乘客 各有各的故事
上不上车 全凭您心意

🔤 LRC翻译歌词

[00:30.928]拓郎「不好意思,请从西麻布十字路口往白环方向开。」
[00:38.448]司机「明白了,是去天现寺对吧,乘客。
[00:45.321]春天快来了呢,毕竟冬天太难熬了。」
[00:52.506]拓郎「确实啊。不过怎么说呢,
[00:56.484]感觉一年过得越来越快了。」
[01:01.638]司机「一年的长度?过去现在不都一样嘛。
[01:09.058]您看棒球吗?乘客。」
[01:12.618]拓郎「看啊。以前篠塚他们活跃的时候,
[01:16.215]我是巨人队的粉丝。
[01:18.465]不过最近没有特别喜欢的选手,
[01:27.459]司机「我啊,虽然生在东京,
[01:30.658]却是阪神虎的粉丝呢,乘客。
[01:34.104]去年本来觉得稳赢的,
[01:39.354]结果最后像做了场噩梦似的被大逆转。
[01:44.483]真讨厌啊,詹姆斯的全垒打。
[01:47.737]还把迟到的四棒和主力投手都挖走,
[01:51.013]那种做法我也不喜欢。
[01:54.640]但说到底,阪神虎去年真是场噩梦啊。
[02:00.279]人生也是这样呢,乘客。
[02:04.081]总是不尽如人意对吧。」
[02:09.412]拓郎「是啊。」
[02:10.728]司机「今天在天堂明天会怎样?
[02:14.427]这就是世事难料啊。」
[02:19.147]午夜的出租车今夜也 飞驰在银河中
[02:26.290]载着往来的乘客 各有各的故事
[02:33.381]上不上车 全凭您心意
[02:46.770]司机「上田桃子很厉害吧。
[02:49.976]乘客您打高尔夫吗?」
[02:53.591]拓郎「啊,差不多二十年前吧,
[02:57.337]在所谓名门高尔夫球场,
[03:00.042]拿着5号铁杆大闹了一场。
[03:03.512]从那以后就不打高尔夫了。
[03:07.951]不过电视上常看。
[03:10.434]最近女子高尔夫特别精彩,很有意思。」
[03:17.859]司机「果然宫里蓝是个转折点呢,乘客。
[03:30.691]拓郎「确实。」
[03:32.709]司机「索克托姆一杆进洞就夺冠,
[03:35.269]主要是樱花季特别华丽。
[03:39.304]男子那边石川辽不也才十几岁?乘客。
[03:44.714]年轻人的力量真惊人啊。」
[03:50.218]拓郎「可不是嘛。」
[03:52.190]司机「年轻真好啊。
[03:54.998]光是年轻就让人觉得充满可能。
[04:00.478]乘客,我小时候也总想着快点长大,
[04:06.145]真长大了才发现根本没什么好事。」
[04:10.995]拓郎「太真实了。」
[04:13.029]司机「以前啃老的日子最幸福吧。
[04:18.506]我也六十多了,
[04:21.017]不知怎么的,
[04:24.262]上了年纪实在没什么乐趣。」
[04:28.049]东京的出租车今夜也 飞驰在银河中
[04:35.463]载着往来的乘客 各有各的故事
[04:42.275]上不上车 全凭您心意
[04:55.546]司机「这一带变化太大了,乘客。
[04:59.928]现在店铺不到一年就换招牌,
[05:04.354]前几天还是药店,转眼就变便利店。
[05:08.854]东京真是个奇怪的城市啊,乘客。」
[05:14.799]拓郎「说得太对了。
[05:17.666]明明说经济不景气,
[05:20.016]各处却不断建起新高楼。
[05:24.076]东京真是个奇妙的地方。」
[05:30.060]司机「天现寺往哪边拐?乘客。」
[05:34.638]拓郎「直走到惠比寿三丁目那边。」
[05:39.260]司机「这样啊。从左边走的话,
[05:43.322]后门不是更近吗?乘客。」
[05:46.425]拓郎「啊不用,那个...我啊,
[05:48.808]在小巷里绕来绕去的话,
[05:51.461]会晕车的。
[05:54.277]就这样直走吧。」
[05:58.423]司机「好吧好吧。」
[06:01.104]东京的夜晚想必从古至今 都未曾改变
[06:08.324]笑着的男人与尖叫的女人 在银河中共舞
[06:15.391]上不上车 全凭您心意
[06:22.837]午夜的出租车今夜也 飞驰在银河中
[06:29.806]载着往来的乘客 各有各的故事
[06:37.142]上不上车 全凭您心意

📝 纯歌词版本

拓郎「すいません、西麻布の交差点から、しろわなの方行って下さい。」
運転手「分かりました、天現寺でいいですね、お客さん。
もうすぐ春が来ますね、冬は辛いですからね。」
拓郎「本当ですね。まあ、しかし、何にしても、
1年がますます早く感じますよ。」
運転手「1年の長さって?昔も今も同じもんですかね。
野球は見ますか?お客さん。」
拓郎「そうね。昔、篠塚とかやってる頃、
ジャイアンツだったんだけど。
この頃は特に好きな選手もいないし、
特別どこがどうってこともないですね。」
運転手「私はね、東京生まれだけど、
タイガースなんですよ。お客さん。
去年は文句なし、宇宙で優勝だと思ってたら、
最後になって悪い夢でも見てるみたいな大逆転でしたよ。
嫌ですね、ジェーンズのホームランは。
あー、遅刻の4番やエースを引っこ抜いてきて、
あのやり方は僕も好きじゃないけど。
お前、それにしてもタイガさん、本当に悪夢でしたね、去年。
人生もそうだけど、お客さん。
思い通りにはいかないってことですよね。」
拓郎「そうですね。」
運転手「今日は天国でも明日はどうなってるか?
分からないのが世の中ですからね。」
真夜中のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く
行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ
乗るも乗らないも あなた次第
運転手「上田桃子ってすごいですよね。
お客さん、ゴルフやりますか?」
拓郎「あー、20年ぐらい前かな。
名門って言われてるゴルフコースで、
5番アイアン持って大乱闘しちゃってね。
それ以来、ゴルフやめちゃったんですよ。
でも、テレビでよく見ますよ。
特に最近の女子ゴルフは本当に華やかだ、面白いですね。」
運転手「やっぱり、宮里藍がきっかけかな、お客さん。
女子ゴルフは本当に様変わりして、注目されてますよね。」
拓郎「そうですよね。」
運転手「ゾクゾクトーンはタッチしても優勝して、
主に桜にと本当に華やかだ。
男子もほら石川遼ってのがまだ十代でしょう?お客さん。
若い連中のパワーってすごいですよね。」
拓郎「まったくね。」
運転手「若いってのは素晴らしいですよ。
若いっていうことだけで、オーケーな感じがありますね。
お客さん、私もガキの頃は早く大人になりたいなんて思ってたんだけど、
大人になってみたら、ちっともいいことありゃしないですよ。」
拓郎「本当ですね。」
運転手「昔、親のすねをかじってた頃が1番よかったかな。
僕も60過ぎましたが、
なんでか年を取るってことは、
あまり楽しくはないみたいですね。」
東京のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く
行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ
乗るも乗らないも あなた次第
運転手「この辺りの景色も随分と変わっちまったですよ、お客さん。
近頃は1年もしないうちに店が変わっちまうし、
この前まで薬屋だったと思ったら、今コンビニになっちまったり。
東京はおかしな町ですよ。お客さん。」
拓郎「本当にその通りですね。
景気が良くないって言いながら、
あっちこっちに新しい高層ビルがどんどん建ってるし。
東京は本当におかしなところです。」
運転手「天現中はどっちへ曲がります?お客さん。」
拓郎「まっすぐ行って、恵比寿三丁目の方にお願いします。」
運転手「そうですか。左の方から行けば、
裏口で近いんじゃないですか?お客さん。」
拓郎「あ、いや、あの、僕はね、
遅い路地をぐるぐる回ってると、
車に酔っちゃうんですよ。
いいですから。まっすぐ進んでください。」
運転手「やれやれ。」
東京の夜はきっと昔から こんな感じだったような気がせず
笑う男と叫ぶ女が 銀の河で踊ってる
乗るも乗らないも あなた次第
真夜中のタクシーは今夜もまた 銀の河を飛んで行く
行く者帰る者を乗せながら 色々あってもそれはそれ
乗るも乗らないも あなた次第

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真夜中のタクシー
吉田拓郎