降しきる 雪の彼方に 靑空が 待つという それを信じて さわやかに 眞實 鈴振り 步いていこう みぞれは肩に つき刺さるけど ああ 淚の 向うに 明日がある 唇に 歌を 揷(はさ)んで 水仙の 花が さく 能登の冬路を 見るような 明るい 笑顔は 私の誇り 惱み 刺は かきむしるけど ああ 淚の 向...
心が忘れたあのひとも 膝が重さを覚えてる 長い月日の膝まくら 煙草プカリとふかしてた 憎い 恋しい 憎い 恋しい めぐりめぐって 今は恋しい 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 一人で覚えた手料理を なぜか味見がさせたくて すきまだらけのテ...
男と女 惚れたなら 别れる时も 五分と五分 海猫さわぐな 泪じゃないよ 波のしぶきが かかっただけさ ひとり栈桥 あの人に ア どっこい あばよと 声かける 浜の育ちはよ いい女 命を赌けた 相手なら だましも嘘も あるもんか はんぱな未练じゃ 女がすたる 港灯りが ひやかすからさ 醉ったふりして ...
どんなに時代が変ろうと 白は白、黒は黒 それをはっきりさせなければ 世の中の筋が通りません 古い奴だ 馬鹿な奴だと言われようと 私は いのちの筋目だけは きっちりとつけたいのでございます 意地を通せば 情けが枯れる 夢にすがれば つき当たる それが世間と承知の上で 決めた道なら 男なら 泣くな 濡ら...
どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚痴はいうまい 玄界そだち 男命を 情にかけて 酒と喧嘩は あとへはひかぬ 意地と度胸の 勇み駒 惚れちゃならない 義理あるひとに 知って照らすか 片割れ月に 男泣きする 松五郎 揃い浴衣の 夏がゆく ばちのさばきは 人には負けぬ なんでさ...
また昨日もどこかで破目をはずし また何ならよけいなことをしたと 窓からさす白い朝日に もう酒などやめたと誓ってる いつでもこうさ 酔いからさめて くよくよ思う それがとても情ないよ 夕日が落ち いっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ また今夜ものまずにいられない ...
ほっかり桜が 咲いてます 校舎の空を 染めてます ここは学びの 上富田 笑顔とみどりに つつまれて 人のやさしさ 育つ町 ゆったり時間が 流れます みそぎの川も 澄んでます ここは神代(かみよ)の 口熊野 歴史と祈りの 通い道 熊野古道は 木の根道 ゆっさり稲穂が そよぎます コスモス風に 揺れてま...