夜を照らす ＜空が霞む＞
ネオンの街、独り ＜ただ独りきりで＞
空に光る ＜闇に翳る＞
月はただ寂しく
昔何度も読んだ小説の描いてた
星の海を自由に ＜泳ぐ＞
翔ける日はいつ訪れるというのだろうか
腕時計に目を落として ＜見つめてる＞
無機質な線に隔てられた
四角い空を見上げ ＜淀んでる＞
その先広がる世界を
誰が想い描ける
文字と映像に脚色された
虚像を更に越えて ＜その先へ＞
大きな宇宙を夢見て
この空に手を伸ばす
遠く覗いた望遠鏡の中に見える
色彩に胸が高鳴る ＜心沸く＞
辿り着けない宇宙の
それは確かにあって ＜存在を＞
ただ一人だけに見えたと
事実は語り続け
受け入れられず否定するのが
総意だと言うのなら ＜目を逸らし＞
見えないものはそのままに
見えることはないだろう
全て悟り尽くした様な顔見せて
「夢が無くなった」 なんて
それが最たる現実逃避だと言おう
可能性など無限にあるのだから
ただ小さな諦観に囚われては
決められた道だけを
歩むしかないというなら
愚かなままでいたい
この狭い想像を振り払って
見えない宇宙を飛ぶ ＜この宇宙を＞
無人の世界を恐れて
逃げ出したくなっても
新たな創造を掴むために
次の星へ踏み出す ＜果てしない＞
無限の旅に憧れて
青い星の彼方へ
どこまで飛べるのだろう
---終わり---
[00:31.29]夜を照らす ＜空が霞む＞
[00:38.80]ネオンの街、独り ＜ただ独りきりで＞
[00:46.36]空に光る ＜闇に翳る＞
[00:53.81]月はただ寂しく
[00:59.19]
[01:01.30]昔何度も読んだ小説の描いてた
[01:09.42]星の海を自由に ＜泳ぐ＞
[01:16.38]翔ける日はいつ訪れるというのだろうか
[01:24.45]腕時計に目を落として ＜見つめてる＞
[01:31.00]
[01:31.92]無機質な線に隔てられた
[01:35.67]四角い空を見上げ ＜淀んでる＞
[01:39.41]その先広がる世界を
[01:42.92]誰が想い描ける
[01:46.94]文字と映像に脚色された
[01:50.69]虚像を更に越えて ＜その先へ＞
[01:54.48]大きな宇宙を夢見て
[01:57.91]この空に手を伸ばす
[02:01.94]
[02:16.30]遠く覗いた望遠鏡の中に見える
[02:24.38]色彩に胸が高鳴る ＜心沸く＞
[02:31.10]
[02:31.94]辿り着けない宇宙の
[02:35.67]それは確かにあって ＜存在を＞
[02:39.45]ただ一人だけに見えたと
[02:42.88]事実は語り続け
[02:46.10]
[02:46.92]受け入れられず否定するのが
[02:50.69]総意だと言うのなら ＜目を逸らし＞
[02:54.43]見えないものはそのままに
[02:57.84]見えることはないだろう
[03:01.50]全て悟り尽くした様な顔見せて
[03:10.68]「夢が無くなった」 なんて
[03:16.30]それが最たる現実逃避だと言おう
[03:24.10]可能性など無限にあるのだから
[03:31.92]
[03:33.16]ただ小さな諦観に囚われては
[03:37.57]決められた道だけを
[03:41.33]歩むしかないというなら
[03:44.63]愚かなままでいたい
[03:47.86]
[03:48.40]この狭い想像を振り払って
[03:52.54]見えない宇宙を飛ぶ ＜この宇宙を＞
[03:56.27]無人の世界を恐れて
[03:59.72]逃げ出したくなっても
[04:02.85]
[04:03.81]新たな創造を掴むために
[04:07.55]次の星へ踏み出す ＜果てしない＞
[04:11.30]無限の旅に憧れて
[04:14.71]青い星の彼方へ
[04:18.35]どこまで飛べるのだろう
[04:24.43]---終わり---
将夜晚照亮 ＜天空变得朦胧＞
布满霓虹灯的街道上 孤身 ＜独自一人＞
于空中发光的＜黑暗中被遮挡的＞
月亮显得孤单
曾经读了数次的小说里描写到
在星辰的海洋里 ＜游泳＞
自由穿梭的日子有一天会到来吗
将视线落向腕表 ＜凝视着＞
向被无机质的线所隔断的
四方的天空抬头 ＜停滞着＞
这对面展开的世界
谁来想象着描绘呢
再超越那
被文字和影像改写的虚像 ＜这前方＞
梦见广阔的宇宙
向着这天空伸出手
望远镜中远远窥见的色彩
令心潮澎湃不已 ＜心中沸腾＞
难以触及的宇宙的姿态
那确实是存在的 ＜存在＞
竟然只有一人看见
事实不断诉说
如果毫不接受就加以否定
是所有人的想法的话 ＜移开视线＞
看不见的东西就会这样
依旧看不见吧
做出一副仿佛领悟一切的模样
说什么「梦已经消失了」
这可以说是最彻底的逃避现实
因为可能性是无限的呀
仅仅被狭隘的领悟所囚禁
不得不只能
在被决定好的道路前进的话
还不如就这么愚蠢下去吧
抛却这狭隘的想象
飞向看不见的宇宙 ＜将这宇宙＞
即使会因为恐惧无人的世界
而想要逃离
为了获得新的创造
向下一颗星迈步
憧憬着无限的旅途
向着蓝色星球的彼方
到底能飞向多远呢
[by:lz1008]
[ti:车椅子の未来宇宙]
[ar:fi-fy/Cherose]
[al:dialogue ~ Spell on Asterism ~]
[00:31.29]将夜晚照亮 ＜天空变得朦胧＞
[00:38.80]布满霓虹灯的街道上 孤身 ＜独自一人＞
[00:46.36]于空中发光的＜黑暗中被遮挡的＞
[00:53.81]月亮显得孤单
[00:59.19]
[01:01.30]曾经读了数次的小说里描写到
[01:09.42]在星辰的海洋里 ＜游泳＞
[01:16.38]自由穿梭的日子有一天会到来吗
[01:24.45]将视线落向腕表 ＜凝视着＞
[01:31.00]
[01:31.92]向被无机质的线所隔断的
[01:35.67]四方的天空抬头 ＜停滞着＞
[01:39.41]这对面展开的世界
[01:42.92]谁来想象着描绘呢
[01:46.94]再超越那
[01:50.69]被文字和影像改写的虚像 ＜这前方＞
[01:54.48]梦见广阔的宇宙
[01:57.91]向着这天空伸出手
[02:01.94]
[02:16.30]望远镜中远远窥见的色彩
[02:24.38]令心潮澎湃不已 ＜心中沸腾＞
[02:31.10]
[02:31.94]难以触及的宇宙的姿态
[02:35.67]那确实是存在的 ＜存在＞
[02:39.45]竟然只有一人看见
[02:42.88]事实不断诉说
[02:46.10]
[02:46.92]如果毫不接受就加以否定
[02:50.69]是所有人的想法的话 ＜移开视线＞
[02:54.43]看不见的东西就会这样
[02:57.84]依旧看不见吧
[03:01.50]做出一副仿佛领悟一切的模样
[03:10.68]说什么「梦已经消失了」
[03:16.30]这可以说是最彻底的逃避现实
[03:24.10]因为可能性是无限的呀
[03:31.92]
[03:33.16]仅仅被狭隘的领悟所囚禁
[03:37.57]不得不只能
[03:41.33]在被决定好的道路前进的话
[03:44.63]还不如就这么愚蠢下去吧
[03:47.86]
[03:48.40]抛却这狭隘的想象
[03:52.54]飞向看不见的宇宙 ＜将这宇宙＞
[03:56.27]即使会因为恐惧无人的世界
[03:59.72]而想要逃离
[04:02.85]
[04:03.81]为了获得新的创造
[04:07.55]向下一颗星迈步
[04:11.30]憧憬着无限的旅途
[04:14.71]向着蓝色星球的彼方
[04:18.35]到底能飞向多远呢
[04:24.43]