淋しがりやの男はみんな 女泣かせの旅役者 惚れた はれたの ひと芝居 緞帳下がれば 舞台は終わる しんじちゃ だめだめ 赤い糸 結べばちぎれる 運命なの 尽くして捧げて どんでんがえし うらみ つらみに 未練が混ざりゃ 胸がキシキシ 胸がキシキシ ah~ 涙ハラハラ もっと聞きたい 別れの訳を せり...
あなたのこと 思い出すたび 夜空の星が 近くに見える 遠い街に 離れていても 僕らの夢は 今夜もひとつ Ah—君の声が風の中に まじっている そんな夜さ そんな夜さ いつまでも 暗い夜さ 暗い夜さ いつだって 私のこと 思い出してね 夜空の星よ 届けて欲しい Ah—遠い声が風の中に まじっている そ...
トンネル抜けたら そこは雪国 駒子は氷柱(つらら)と 暮らしています あの日あなたと 燃えつきて 死ねば 死ねばよかった… 逢いたい人に 逢えないつらさ 悲しい酒が 雪になる 涙は見せない 決してあなたに わたしが望んで 愛されたから 今度訪ねて くれるのは あなた あなたいつです… 夜汽車の灯り ...
北風(かぜ)に吹かれて 野に咲く雑草(はな)の 雑草(はな)の命の いとしさよ ままにならない 人の世の 悲しみ苦しみ 悔しさに 黙って耐えて 匂いやさしく 咲く花よ 人が住む世と 空ゆく雲は 風の吹きよで 雨になる 相身互いの 一つ傘 おまえと こころを 通わせて 歩いて行けば やがて道に 陽もさ...
目を覚ませばそこは土の中 手を伸ばせば闇を這うだけ 虚しい唇に揺れる 愛の残り火よ 私をこんなにした人は誰? 悪い男だと知りながら 所帯持つことを夢見た あんなに尽くした私が 邪魔になったのね あれは魔が差したと言うのですか? 骨までしゃぶって私をイカせた ねぇ あなた 嘘だと気付いた時には 捨てら...
浮世荒波 ヨイショと越える 今日はおまえの 晴れの門出だよ 親がさかせた 命の花が 二つ並んだ 鶴と龜 笑顔うれしい 祝い酒 五臟六腑に 樽酒しみる 醉うてめでたい 唄のはなむけさ 七つ転んで 八つで起きろ 明日は苦勞の ふたり坂 緣がうれしい 祝い酒 花も嵐も 人生航路 愛が...
お酒はぬる目の 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は无口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ饮めば しみじみと 想いでだけが 行过ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟呗を 冲の鴎に深酒させてヨ いとしあの娘とヨ 朝寝するダンチョネ 店には饰りが ないがいい 窓から港...
どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温...